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エイシンフラッシュ 本命 ダービー馬復活 天皇賞勝利! [競馬]

エイシンフラッシュ 本命 ダービー馬復活 天皇賞勝利!について。


第146回天皇賞・秋(28日)でミルコ・デムーロ騎手騎乗の5番人気エイシンフラッシュが、

直線で最内から鋭く抜け出し、2010の日本ダービーに以来のGI2勝目を挙げました!


ダービー馬の復活です。

本命ではなく5番人気でしたが、見事に勝利を収めました。


レースはシルポートが1000メートル57秒3のハイペースで大逃げを打つ展開となり、

離れた2番手をカレンブラックヒルとダイワファルコンが追走。

その後の馬群は密集していましたが、

デムーロ騎手と初めてのコンビを組んだエイシンフラッシュは、

中団の内ラチ沿いで息を潜めて機をうかがっていました。

直線に入ってから狙いすましたように最内をつき、

前が開くやぐいぐいと伸びリードを広げて、

外から追いすがるフェノーメノとルーラーシップの追撃を封じ込めて先頭でゴール!


デムーロ騎手は感激の表情を浮かべて勝利の余韻を確かめた後、

スタンド前に戻ってくると下馬してひざまずき、

ご来場なさった天皇皇后両陛下に礼儀を尽くしました。

デムーロ騎手


デムーロ騎手は

「とてもエキサイティングだ。すべて勝つように運が向いた。内ラチ沿いを走れて、

行きたいところでスペースも空いた。馬の状態も良かったし、内ラチ沿いを行こうと思っていた。

今年は自分も調子が良くなかったけれど、天皇皇后両陛下がいらした特別な日に、

勝つことができてとてもうれしい。

この馬の前回の勝利から2年半、僕が勝つために待っていてくれたのかという思いだ」

と感激に浸っていたそうです。


実は、エイシンフラッシュ、ちょっとしたアクシデントがあったんです。

27日に栗東から東京競馬場へ輸送中、トラックと観光バスの衝突事故のあおりを受け、

通行止めに巻き込まれる関西馬が出た中、急きょ、手前のインターで降りて一般道へ。

通常より3時間ほど遅れたそうですが、道中で止まることなく、午後6時26分に無事到着。

久保助手は、

「車の中でもおとなしかったし大丈夫だと思う。いいレースを見せてほしい」と話していましたが、

いいレースどころとか、勝ってしまいました^^


さて、この後はジャパンカップですかね?

ダービーと同じコース、同じ距離なので期待が持てますね!






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